13〜15歳のお子様にご利用のお客様の声

千葉県のEW様(13歳の息子さんのためにご購入)

スタートキットが届いて2ヶ月半ほとんど使う事ができず、好きそうなテレビ番組のマグネットも貼ってみましたが、気が続くと、嫌がりはがす毎日。

使う事をあきらめ、ホワイトボードを外したとたん、「変化の苦手さ」からか? 「もう一度やってみよう!」と言い出し、次の日の予定を自分で貼りだしました。

だからといって、そこからずっと使ってるではなく、決心ができなければ予定を貼りませんが、そこに自分で選んだ物を貼る事で、気持ちの整理をつけられ、学校に行く前に、チェックしてから出ることもあります。

まだ次の日の予定を前日の夜に貼り、帰ったらはずす、という使い方ですが、iPadがやめられず朝食を食べ出さなかった時に、iPadをかくすと、自分で朝食、iPadをマグネットで主張して来た事がありました。

少しずつ使える事が増える事で、落ち着いた毎日を過ごせるようになればうれしいです。

神奈川県のT様(13歳の息子さんのためにご購入)

我が家でも絵カードコミュニケーションに取り組んでいましたが、準備するのが大変で、いつも中途半端になっていました。

文字が読めるようになってからは、マグネットシートに文字を書いて、朝のスケジュールをすすめていましたが、行動するのが遅くいつも、声かけしないといけない状態でした。

コバリテの絵カードは、とても使いやすく、最初は今までのものと違うので、カードを外す時に遊んでいましたが、今では起きたらカードをとって、次の行動に移れるようになってきました。

また一週間のスケジュールも視覚化して、わかりやすくし、いつかは自分でスケジュールをたてて、達成感を持たせてあげたいと思います。

先日(使い始めて1ヶ月ですが)土よう日の運動教室の予定を自分でボードに貼っているを見かけ、うれしくなりました。

少しずつですが、息子の自立を目ざして、続けて取り組んでいこうと思います。

京都府のI様(13歳の息子さんのためにご購入)

早速、素敵な品を送って頂き、ありがとうございます。

奥様の手書きのお手紙もありがとうございます。

火曜日に注文したところ、早速、木曜日の午前中に届きました。

第一印象は「小さいなぁ」です。サイズはインターネットのサイトに表記してあったのですが、我が家で使っていたスケジュールと比べて非常にコンパクトです。

ですが、手に取ってみて、よく見ると細やかな工夫が恐ろしいほど随所に見られます。今まで多少なりとも視覚支援に取り組んでいた方ならよくわかると思います。

多動で行動障害のある自閉症の子がいると、パソコンを開くことも難しく、写真を取ったり、素材を探したりしたうえで、予め自分で作った雛形にはめ込み、印刷して、切って、ラミネートして、また切って、角を丸めて、マジックテープを切って貼っての作業は本当に大変でした。

コバリテは付属の絵カードがなくても、スマホからダイレクトに印刷し、それを切って、角を丸めてはめ込むだけで、今までの努力を考えると1/3以下で済みます。

感動的だったのが、我が家ではPECSを導入しているので、スケジュールとPECSのカードの混同がよくありました。ですが、コバリテでのスケジュールでは、その心配はなさそうです。

本当にありがとございました。

年齢:14歳

宮城県のTS様(14歳の息子さんのためにご購入)

自閉症の息子を持つ父親です。

特に情緒が不安定で、次の行動に移るまでに時間がかかっていたため、今回購入させていただきました。

この商品は、目で見て分かりやすく、絵カードの種類も多いため、とても使い勝手が良いと思います。マグネットで貼り付け出来るため、子供も興味を持ち楽しみながら使用しています。

なかなか、すぐに効果が出るかは分かりませんが、親子共々じっくり時間をかけながら、子供の成長を見守っていきたいと思っています。

この度は、良い商品を提供していただき、ありがとうございました。

東京都のH様(14歳の息子さんのためにご購入)

今まで、ボードに手順を私が書いた物を見せていましたが、なかなかうまく行かず、もうこの年齢(14歳!)なのでコバリテさんの視覚支援キットを知り、思いきって購入いたしました。

その後、朝のしたく、学校から帰ってきてから〜の手順が今までよりもスムーズに出来るようになってきました。

まだまだ課題は多いですが、息子が社会人になってからもこの先お世話になるかと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

買って良かったです!!

神奈川県のT様(14歳の息子さんのためにご購入)

支援学校に通う男の子、自閉症です。言葉がないので本人の意思を伝える手段は指差しや実物を持ってくる等でした。

言われていることはだいぶわかってはいますが自分の要求をもっとスムーズに伝えられる手段を考え、写真カードはちょっと使っていました。スケジュール(今日と明日とか)や一日の流れは学校でも視覚化してやってくれていますので家でもやりたいと思っていました。

手作りでは手間と使い勝手がどうしても納得いかず探していたところ、たまたま(?)ネットで記事を読み、貼ったり取ったりがしやすそう!と思い購入しました。(不器用ですので)

大きさも部屋にあっても違和感がなく、スマートで気に入っています。この夏休みから使っていますが、カードと動作のマッチングも一回やると覚えた様で思ったよりすんなり行きました。好きなおやつの写真でカードも作りました。

1週間のスケジュールはまだ意味がわかっていないみたいなので、当日のカードのみ使って、これから少しずつ・・・ですが本人が学校のカード外してボックスに入れ行きたくないアピール >_< したり。今までより伝えるものが増えていると思います。

写真をカードサイズに出来るアプリなどとても便利ですね!すばらしいです。

年齢:15歳

愛知県のNK様(15歳の息子さんのためにご購入)

知的障害を伴う自閉症の15才の息子は、ほとんど話すことはできないが、平仮名、片仮名は理解していたので、カレンダーに文字で予定を書いていました。

予定がわからなくて、見通しが持てなくてパニックになるということはなかったのですが、絵カードがあればより理解ができ、もっとスムーズに生活ができると思い購入しました。

学校やデイサービスに行く日を分かっているので、自分で絵カードを使って予定表を作っています。

まだまだ情緒不安定になることもありますが、自分でできることを増やし、絵カードを利用しながら、落ち着いて毎日を過ごして欲しいです。

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