自閉症の子どもを育てているお母さんへ
毎日の朝のお支度は、胃が痛くなるほど重い時間になりがちだと思います。
声をかけても動かない。急かすと泣きわめく。挙げ句の果てにはパニック——
そんな朝を、何度も迎えていませんか。
療育教室や放課後デイで、絵カードやスケジュール表を使っているのは見たことがある。家にも絵カードがある、という方も多いでしょう。
願っているのは、急かさなくてもお支度が進む愛するお子さんの姿。
そして、穏やかに始まる一日ではありませんか。
“でも、何かが足りない”
ありきたりな願いの足元に、毎朝の光景がある。
トイレ、朝ごはん、歯磨き、着替え、カバン。
一つひとつは分かっているのに、朝はいつも時間が足りない。
優しく声をかける。絵カードを正面に出す。
うまくいく日もある。うまくいかない日の方が圧倒的に多い。
先生や本では「見通しを見せましょう」とさらっと言われる。
「分かっている。でも、うまくいかない。」
「我が子に合っていないのか?」
「道具が足りないのか?」
「私のやり方が悪いのか?」
「誰も教えてくれない。」
いつもパニックに怯えながら、遅刻ギリギリ。
「でも、何かできることはあるはず。大切な子どものために。その何かを、ずっと探している。」
世界中で認められる「視覚支援」の力
その「何か」を探すとき、まず知っておきたい土台があります。
自閉スペクトラム症の支援で、「見通しを視覚的に与える」ことは、今では世界の標準的な方法です。この方法を体系的に提唱したのは、1970年代にアメリカのノースカロライナ大学で開発された「TEACCHプログラム」です。
TEACCHは、自閉スペクトラム症の特性を理解し、スケジュール表や視覚的な手がかりを通じて行動の見通しを提供します。言葉中心ではなく、見せて支援する概念は、当時としては画期的でした。
現在、TEACCHプログラムは世界中の学校や家庭、支援施設での成果が報告されており、日本でも導入が進んでいます。
TEACCHのスケジュール表は、自閉スペクトラム症の子どもを育てる多くのご家庭に希望をもたらしました。
参考1)TEACCH (米国ノースカロライナ大学TEACCH部), https://teacch.com/
参考2)「自閉症療育-TEACCHモデルの世界的潮流-」, 佐々木正美、日本小児神経学会 脳と発達 39(2): 99-103, 2007.
見よう見まねの支援での課題
スケジュール表による視覚支援は、いまや広く知られています。
しかしながら、学校・施設・家庭のいずれにおいても、効果に差があることは少なくありません。
初めのうちは、うまくいくことが多いようです。「これだ!」と思う人も多いでしょう。
ところが、子どもはやがてスケジュール表を嫌がることがあります。
例えば、見せても、そっぽを向く。絵カードをはがす。泣きわめく。
そんなとき専門家は、先生や支援者、親御さんに、工夫と個別化を指導します。指導の箇所には、次のようなものがあります。
- スケジュール表グッズの外見
- 見せる内容
- 使い方や教え方
それでもうまくいかないと、もしかしたら「この子にはスケジュール表の支援が合っていない」と思う人もいるでしょう。
本当にそうなのでしょうか?
一般的には、あまり強調されていないようですが、スケジュール表支援の成否を分ける重要な要素があります。
その重要な要素は、多くの人が探し求めていたものに他なりません。
楽しい目標が子どもを動かす
私がたどり着いた答えを、先にお伝えします。
その重要な要素とは、楽しい目標とそこまでのステップを見せることです。
スケジュール表の役目は、「見通し」を見せることだけではありません。
並びの最後——子どもにとっての目標——が、楽しいかどうか。そこに支援の成否が潜みます。
最後が楽しければ、途中のちょっと嫌なことでも、乗り切りやすくなります。
例えば最後に「テレビ」が見えていれば、途中の「歯磨き」も「着替え」も、自分から終わらせようと進めるでしょう。
逆に、最後がつまらなければ、見通しは「やらされる一覧」に近くなります。そして子どもの行動が止まりやすくなります。
見える目標とそこまでのステップ。
この両方が見えていて、しかも目標が楽しい——それは、多くの支援者やご家庭で見落としていた視点ではないでしょうか。
楽しい目標が、子どもを動かします。
楽しい目標とステップを見せるオールインワン製品
本当に探しているのは、ご家庭ですぐに使える一式ではないでしょうか。
ボード、絵カード、使い方のテキスト——そろえるものがいくつもあります。
それらをまとめたのが、
コバリテ視覚支援スタートキットⅢです。

ボードも絵カードも、届いたその日から使えます。
見せ方は、図解の教え方ガイドにまとまっています。
コバリテは2016年の発表以来、2,000組以上のご家庭で使われてきました。
特記事項)当社ネットショップでスタートキットをご購入の場合、「90日間返品・返金保証」が付いています。詳しくは、ページ後方の部分でご確認ください。
この製品を開発した古林です。

私の名前は古林紀哉です。「コバリテ視覚支援スタートキット」を開発した古林療育技術研究所の代表です。
私は3人の息子の父親で、三男は重度の自閉症です。三男は言葉を話すことはできませんが、三男との日々を通じて私と妻は多くの学びを得ました。そして、その学びがこの製品の誕生につながっています。
崖っぷち家族が見つけた最後の希望
三男が10歳だったある日、私達は限界を感じていました。「もう何をしても解決できない、最後の希望はあれしかないのか?」そんな絶望感を覚えていました。
三男は週末ごとに「おもちゃ屋へ行きたい」と絵カードで要求し、もしその要求が叶わないとパニックを起こして家中が混乱に包まれる――そんな日々が続いていたのです。
ある日曜日の朝のこと。三男が「おもちゃ屋」と書かれた絵カードを私の前に差し出しました。昨日も行ったばかりなのに、また今日も行きたいとアピールしてきたのです。

連れて行かなければ激しいパニックが始まり、どうにも収拾がつかない。仕方なく三男を連れて行き、1,100円の動物フィギュアを買うのですが、このサイクルが毎週繰り返されていました。気づけば、動物フィギュアだけで10万円以上の出費――「このままでは家計が持たない」と頭を抱えたことを今でも覚えています。
私も妻も療育教室の先生から指導してもらっていたので、スケジュール表やカレンダーなどの視覚支援のことは知っていました。家庭で絵カードは使っていましたが、スケジュール表やカレンダーは作っていませんでした。知っていたのに、作っていなかったのです。
「このままでは家計が崩壊してしまう」と感じた私は、妻と話し合い、ある決断をしました。
「おもちゃ屋は1ヶ月に一度」というルールを作り、次に行ける土曜日を、絵カードカレンダーで見せました。
私達家族を救った「絵カードカレンダー」

最初の1週間が、いちばんきつかったと思います。三男が要求するたびに「次におもちゃ屋に行くのはこの土曜日ね」と絵カードカレンダーを指さして何度も何度も伝えました。それでも、なんとかパニックを起こさず、その日まで待てたのです。
1週間後の土曜日、三男はニコニコしながら一緒におもちゃ屋へ行きました。
一度待てたので、次の月は大きな問題なく、1ヶ月待てました。それ以降も、絵カードカレンダーを自分で見て、「おもちゃ屋」の見える土曜日を確かめながら、ルールを守れるようになりました。

これが、私たち家族にとっての「楽しい目標」の大発見でした。
誰でも家庭で始められるツールを届けるために
この経験から私は、手作りが苦手な親御さんでも始められるツールを作りたいと考えました。そして2015年、長年勤めた野村総合研究所を早期退職し、開発に専念しました。
こうして生まれたのが、「コバリテ視覚支援スタートキット」です。
この製品は、私と妻の家庭での経験と、自閉症の専門家から得た知識をもとに設計されています。必要なアイテムをすべて揃え、誰でも簡単に使えるよう工夫しました。
私の願いは、多くの家庭で家族みんなが笑顔で過ごせる日々の一助になることです。

もちろん今でも、成人した三男は、行きたい場所ややりたいことを自分で決め、コバリテの絵カードカレンダーを、毎日楽しそうに使っています。
コバリテ視覚支援スタートキットⅢ

ホワイトボード、カードフォルダー、絵カードセット、終了ボックス、注目枠、教え方ガイド。これらのアイテムが、ひとつのセットになっています。
ホワイトボード(3枚)
縦横兼用のホワイトボードは、スケジュール表にも、週間カレンダーにも使えます。壁にピンで固定したり、紐で吊るして設置できます。

カードフォルダー(60個)
磁石でホワイトボードに貼り付くフォルダーです。お子さんにとって貼ったり剥がしたりが簡単な点と、中身の絵カード交換が可能なことが特徴です。

絵カードセット(240枚)
家庭でよく使う行動や物事を、約110種類カバーしています。家庭標準パック(小学生以上向け)と家庭幼児パック(幼児向け)から選べます。


絵カードセット(240枚)の内容は、次のPDFでご確認ください。
終了ボックス(2個)
スケジュール表の一番下に取り付け、終わった絵カードを入れる箱です。
注目枠(1個)
週間カレンダーで、今日の場所を強調します。
コバリテ視覚支援スタートキットⅢは、家庭で必要なアイテムを揃えたオールインワン製品です。一つ一つのアイテムは、自閉スペクトラム症のお子さんが使いやすいように設計されており、手作りの必要はありません。
教え方ガイド
オールカラー48ページの図解付き小冊子です。見せ方のポイントは、このガイドにまとまっています。

見せ方の3つのポイント
道具は足りるか。やり方はどうか。何をどの順で見せるか。その迷いへの答えは、キットの中身と教え方ガイドに入っています。
1. 楽しい目標をスケジュール表で見せる
コバリテのスケジュール表では、楽しい目標の絵カードを、並びの最後付近に置けます。

例えば、朝のスケジュール表に「トイレ」「朝食」「歯磨き」が並び、最後付近に大好きな「おもちゃで遊ぶ」や「テレビを見る」が入っていると、終わりが楽しみになります。
お楽しみの絵カードは、最後付近だけでなく、途中にも置けます。

子どものお楽しみの絵カードは、スケジュール表への関心を引きつける「磁石」のような役割を果たします。
2. ステップが進むごとに、次を明示する
楽しい目標までの道のりは、そのステップが進むたびに「次」がわかる必要があります。
一つの行動が終わった時に、その絵カードを取り除いて終了ボックスに入れると、次の行動の絵カードは一番上に見えるようになります。このやり方は「消し込み」と呼ばれます。

コバリテのカードフォルダーは貼ったり剥がしたりが簡単なので、子ども自身の手で「消し込み」ができます。
3. 成長に合わせて、新しい絵カードを追加する
お子さんの成長や興味の変化に対応できることも、コバリテの特徴です。視覚支援を続ける中で、「新しい絵カードが必要だ」と感じた時に役立つのが、オンラインサービス「絵カードセンター」です。

絵カードセンターで、オリジナル絵カードを作る
絵カードセンターは、お手元のスマホやPC内の画像から、絵カードを作るオンラインサービスです。
例えば、お子さんの好きなおもちゃやお気に入りの場所をスマートフォンで撮影し、その画像を絵カードにすることができます。こうして作成したオリジナルの絵カードは、コバリテのスケジュール表やカレンダーでそのまま使えます。
特別な道具や専門知識は必要ありません。
このように、コバリテ視覚支援スタートキットⅢは、お子さんの成長とともに使い続けられる支援ツールです。
お支度ボードとの違い
「お支度ボード」を使ったことがあるお母さんも多いのではないでしょうか。
市販品や手作りのものまで種類は様々で、幼稚園児や小学生低学年の朝のお支度をスムーズに進めるため、多くのご家庭で便利に使われています。
その見た目や機能が、自閉スペクトラム症の入門書に載っているスケジュール表に似ていることから、自閉スペクトラム症のお子さんに使ってみるご家庭も多いようです。
ただし、お支度ボードと、自閉スペクトラム症支援のスケジュール表には、次のような違いがあります。
1. 子どものメリットが含まれていない
「お支度ボード」の絵カードは、裏返すと「よくできました」のイラストが現れる仕組みになっています。
最初の数日間は、お子さんも興味を持って遊ぶように使うかもしれません。しかし、絵カードに並んでいるのは、親が望む行動(トイレ、着替え、歯磨きなど)ばかりで、子ども自身が「楽しい」と感じられる行動が含まれていないことがほとんどです。
ボードに見えているものはやらされる一覧のようで、やがて敬遠されやすくなります。
2. 絵カードが使いにくい
多くの「お支度ボード」はマグネットシートを使った絵カードです。

しかし、自閉スペクトラム症のお子さんは手先が不器用なことが多く、マグネットシートを裏返すことは簡単ではありません。
マグネットシートを持ち上げるのに力が必要だったり、裏返す操作が困難だったりすると、絵カードはそのまま残りやすくなります。その結果、終わったお支度と、まだのお支度の区別がわかりにくくなります。
このように、「お支度ボード」と支援用スケジュール表にはいくつかの違いがあります。
コバリテを使い始めた朝から
朝のスケジュール表
お子さんの手が届く高さのボードに、前日の夜に貼られた朝のお支度の絵カードが待っています。

新しい朝、お子さんが起きてくると、まずボードの前へ。「起きる」の絵カードはすぐに終了ボックスへ。一番上を指差すと、次の絵カードが見えています。一つの行動が終わると、その絵カードも終了ボックスへ。笑顔の「よくできたね」が、そのあとに続きます。
急かさなくても、お支度が進んでいく朝があります。
午後のスケジュール表
午後の並びには、お子さんが楽しみにしている行動の絵カードが見えています。「おやつの時間」「好きなおもちゃで遊ぶ」。楽しい目標が見えていると、スケジュール表を見るのが待ち遠しくなります。
週間カレンダー
お子さんが慣れてきたら、週間カレンダーへと広がります。

一週間分(二週間分)の予定が並ぶと、「お出かけ」「外食」など、数日後の楽しい予定が待っています。待っている日々のあいだにも、ワクワクが続きます。
家庭に訪れる変化
学校から戻ってきたお子さんが、真っ先にスケジュール表を見に行く姿があります。
「次は何をするのかな」——自分で確認して、動き始める。
朝の忙しい時間も、穏やかに進む日が増えます。急かさなくても支度が進む姿と、穏やかに始まる一日。願っていた朝が、少しずつ手元に戻ってきます。
専門家の推薦と、家庭の声
願っていた朝が、少しずつ手元に戻る——その手応えは、専門家の視点と、すでに使い始めたご家庭の声にも表れています。
樋端佑樹先生からのご推薦

かとうメンタルクリニック 精神科医師
信州大学医学部子どものこころの発達医学教室 特任助教
ASDのお子さんは不安と混乱の中を生きています。
そして手がかりを必死で探しています。
安心感と繋がりをベースに、意味と見通しと選択肢を視覚的に伝えて対話をつづける。課題のあとに報酬を。そして課題はベイビーステップで、報酬はしっかり見える形で。どちらもできれば本人に選んでもらって。
良い見通しがあれば行動は自発し、好きなことやできることが少しずつ増えていきます。そのためにはカレンダーやスケジュールを挟んでの対話が一里塚だよというお話をさせていただくのですが、家族にとってもその最初のステップがけっこう大変なのです。
その手立てと見通しを具体的に示してくれてハードルを下げてくれているのがコバリテです。
あとはやるかやらないかです。
星山麻木先生からのご推薦

明星大学教育学部教授 保健学博士
こども家族早期発達支援学会会長
コバリテを始めてみたとき、よく作れたなぁと、とても驚きました。
療育・特別支援に関わり30年以上になりますが、形、大きさ、マグネットで浮き上がる工夫、カード差し替え式など、子どもが使いやすいように沢山の愛情が詰まっていたからです。古林さんのお話を聞いて納得しました。それはすべて息子さんのためだったのです。
製品は売るために開発されますが、コバリテは目的が違います。子どもの混乱や不安を和らげ、生活を楽しみに変えるため、息子さんと同じようにコバリテを必要とする子の元に届けるためにあると感じています。
鈴木明子先生からのご推薦

野のすみれクリニック リハビリテーション科 院長
博士(医学)
自閉症スペクトラム症のお子さんとの生活の中で、写真カード作り、スケジュール表作りに苦労された経験のある親御さんは少なくないのではないでしょうか。
コバリテさんのスケジュール表は、もともとついているカードにも配慮が行き届いているうえに、撮影した写真をカードにしてくださるサービスもついていて幅広い方にフィットできそうです。
そしてお部屋にかけたときの美しさも貴重だなと思います。
コバリテで変化を感じたご家庭の声
コバリテ視覚支援スタートキットは、これまでに2,000組を超える家庭で活用されています。その中から、250通もの感謝の声が寄せられました。
お子さんの行動が変わり、家庭の生活が穏やかになった、という声をご紹介します。
以下のボックスをクリック(スマホの場合はタップ)すると、詳細な感想をご覧いただけます。
免責事項)個人の感想であり成果や効果を保証するものではありません。
2人の息子が重度知的障害・自閉症です。 重度でも言葉が出ていたので今まで絵カード等は、 全く家ではやっていませんでした。
使用させていただいて1週間経ちました。 長男はもう高3ですので、一日の流れとスケジュールを自分で確認する感じで、見ていました。
次男は今、中1で思春期に入り、反抗期です。 朝とかイライラしてることも多かったのですが、 コバリテが届いた翌日に、朝のイライラ等が減っていて 1週間たった今、 朝1度もひどいイライラをせず、 元気に学校に通うことができています。
朝のイラつきが減っているので、 学校やスクールバスでも最近は、 落ち着いていたり、 イラついてもうまく切替えができるようになっているようです。
朝のイライラや混乱が多く朝、大変だったのに、 全然、落ちついた朝を迎えているので、 ほんとびっくりです。
これからもどんどん活用してカードを増やして使用していきたいと思っています。
もう少し早くコバリテに出会っていればよかったのにな〜と思いました。

こんにちは。「コバリテ」本当に欲しかった視覚支援にやっと出会え感謝しております。 我が家の娘は、中等度知的障碍のある自閉症スペクトラムと診断されています。
言葉の理解が未熟なのですが、身体的には元気に成長しており、 色々な事に興味を持ち始めした。
とてもこだわりが強く、自分の思い通りにならないと癇癪や自傷行為が出てしまいます。 周囲のかかわり方の工夫が必要と思い (2年ほど、色々な形の絵カードに挑戦しては挫折していたのですが) もう一度、絵カードを使ったコミュニケーションも再開する事にしました。 何種類もあるカード類の購入や自家製のカードも、長続きできていなかったので、 今度こそ!と市販で良い絵カードを探しました。
コバリテは、絵カードとスケジュールが一緒にできるし、 最初の準備がとても簡単でした。 療育園や保育園でも写真をとって頂き、 早速スケジュール表にしました。 朝、夕に、子供は興味を持ち、見てくれます。 お出掛けや、日常生活での手洗い、トレイ、食事などの行動が、とてもスムーズになりました。

5歳の自閉症スペクトラムの男の子の母親です。 定期的に3〜4ヶ月に1回療育センターに通ってます。 そこの先生より視覚優位であり、目やすがつけられるよう 絵カードなどの使用をアドバイス受けました。 初めは自作を考え、作り方や材料集め、ラミネート機械の購入など少しづつ進めましたが 3人の子供とフルタイムの共働きで時間がなく、 あっという間に2年すぎてしまいました。
来年の4月から小学校就学もあり、さすがにあせり、 何かネットでみていてこのコバリテさんが目にとまりました。
『えっ作ったものがあるの?知らなかった!!』と初めて知り、 ちょっと高価過ぎるのが気になり、 しばらく悩みましたが、 今后のコト、将来のコト、今すべきコト、必要性を考え、 また返品保証もありとりあえず我が子が使うかどうか試しに使ってみようという気持ちでした。
届いたその日から使用しました。 子供に見せると、次の日の朝からユニットボードの絵を見て 何も私が言わないでも自分で動くようになりました。 1番びっくりしたのは朝ごはん食べて、 自分からハミガキするようになりました。 言っても今までしなかったのに・・・。 やはり視覚支援は大事ですね。
カードフォルダーをとって終了ボックスにはいれませんが みるものがあると 目やすもありいいみたいです。 「今日は保育園に行く日か分からん」と言い出したので、 1週間毎のウィークリーカレンダーも作ってみようかと思います。 ありがとうございました。

支援学校に通う小学生男子です。
自閉症と中程度の知的障害があり、成長とともにこだわりとかんしゃくが強まり、 生活にも支障をきたすことが多くなってきました。
コバリテはまだ始めたばかりですが、 支援学校でも絵カードを使用しており届いた時から興味を持ってくれました。 今は習慣づけをしている段階ですので、 自主的には使えていませんが、 少しづつ、1つやることが終わったら確認して 声かけすることも増えており、 本人もなんとなくやることのひとつとして、 とらえ始めているようです。
そして一番困っていたかんしゃくも家の中では、 かなり減ってきました。 この調子で生活の見通しを立て、 かんしゃくを起さないようにしていければ、いいなあと思っています。 ありがとうございました。

優先順位が分からない4歳の息子に毎日イライラ、怒ってばかりの日々でスケジュール表を作らないといけないと思いつつ、でも自分では作れないし何か良い方法は無いかと探していたところ、コバリテに出会いました。
届いたその日から使えること、不器用な息子でも使いやすそう、パソコン、プリンターなしでも絵カードが増やせるという点が気に入り、コバリテに決めました。
スケジュール表を使い始めてから2週間経ちましたが、思い切って購入して、本当に良かったです。今まで片付けをしなかった息子が、カードを張ってるだけで自分から進んで片付けをするようになりました。それだけでもうれしくて、怒ってばかりの日々からほめる日々に変わってきたように思います。息子にとってコバリテのスケジュール表はお気に入りのアイテムになったようで、毎日嬉しそうにスケジュールを確認して、絵カードを貼ったり剥がしたりするの楽しみながらしています。
素晴らしい製品を開発していただき、出会えたことに感謝しています。本当にありがとうございました。

専門家とご家庭の声を踏まえて、ここからは購入を検討するうえでの話に入ります。
お子さんの成長への投資
お子さんへの理解を深め、支援の方針を考えるために、専門機関で発達アセスメントを受ける方法があります。ヒアリング、発達・心理検査、分析評価、結果のフィードバックなどを通して、お子さんの特性を把握するためのものです。専門機関で行われる発達アセスメントには、内容によって20万円を超えるものもあります。
一方、家庭では、毎日の生活の中で繰り返し使える支援の道具も必要になります。専門的な評価と、家庭で毎日使う道具は、役割が異なります。
家庭で毎日使える支援ツール
コバリテ視覚支援スタートキットⅢは、楽しい目標とステップを見せ、自分から動く手がかりになる、家庭用の支援ツールです。
コバリテ視覚支援スタートキットⅢの価格
コバリテ視覚支援スタートキットⅢは、36,300円(税込)でご提供しています。家庭で始めるために必要な一式を、この価格でそろえられます。
コバリテは、毎日の暮らしの中で使い続けられる、大切なお子さんの成長への投資です。
90日間返品・返金保証

コバリテがご家庭に合うかどうかは、実際に使ってみなければ分からないこともあります。そのため、当社ネットショップ「ザ・プロンプト・ショップ」でご購入いただいたコバリテ視覚支援スタートキットⅢには、90日間の返品・返金保証をお付けしています。
商品に同封された保証書には、到着予定日から90日以上となる保証期限を記載しています。その期限までに当社へご連絡いただければ、理由を問わず、使用後でも返品できます。商品に汚れや破損があっても保証の対象です。
返品の際も、お手元に残せるもの
返品の際、次の3点は返送せず、そのままお使いいただけます。
- 紙の絵カード
- 注目枠
- 教え方ガイド
そのほかのアイテムをご返送ください。返送料はご購入者の負担となります。アイテムの欠品がある場合は、返送前にご相談ください。
返品商品が当社に到着してから、概ね4営業日で購入代金の全額を返金します。
商品内容のまとめ



コバリテは、届いてすぐに始められます。
FAQ(よくあるご質問)
ご購入前によくいただくご質問にお答えします。質問をクリックすると、回答をご覧いただけます。
3歳から成人の方までご利用いただいています。中心となる年齢層は4歳から10歳ですが、成人してから使い始めた方もいらっしゃいます。
これまで、重度自閉症から軽度の発達障害まで、また、言葉を話せない方と話せる方のどちらにもご利用いただいています。障害の程度や言葉の有無だけで、使えるかどうかが決まるものではありません。
スタートキットⅡとⅢの基本的な構成・機能・使い方は同じです。Ⅱで採用していたホワイトボード仕様の製造終了に伴い、Ⅲでは同梱するホワイトボードの仕様を変更しました。
同梱するホワイトボードは、外寸が460×230mmから460×250mm、ホワイトボード面が440×210mmから420×210mm、重量が280gから405gに変わりました。フレーム幅とコーナーパーツの形状も異なります。
ⅡとⅢのホワイトボードを並べて使用しても、設置や機能に問題はありません。カードフォルダーと注目枠も、これまでと同じように使用できます。
スタートキットⅢの価格は36,300円(税込)です。材料費と輸送費の上昇に伴い、Ⅱから価格を改定しています。
小学生以上の方は「家庭標準パック」、未就学児の方は「家庭幼児パック」をお選びください。イラストの内容は概ね同じですが、昼間の行き先が、家庭標準パックでは「学校」、家庭幼児パックでは「ようちえん」「ほいくえん」になっています。
キャプションは、家庭標準パックでは漢字、家庭幼児パックではひらがなが中心です。文字を読めるかどうかではなく、年齢を目安にお選びください。
別途トレーニングを受講しなくても、付属の小冊子「【図解】スケジュール表の教え方ガイド2」を見ながら始められます。このガイドはオールカラー48ページで、スケジュール表の見せ方や使い方を図解で確認できます。
はい。無料で公開している「絵カードセンター」を使うと、スマートフォンやパソコンにある画像から、新しい絵カードを作れます。絵カードの拡張パックはありません。
お電話で、コバリテの使い方についてご相談いただけます。当社ネットショップ「ザ・プロンプト・ショップ」のお問い合わせフォームからも、ご相談いただけます。
通常は、入金確認後2営業日以内に発送します。本州では発送日の翌日、それ以外の地域では翌々日の到着予定です。天候や配送状況などにより、到着が遅れる場合があります。
クレジットカード、銀行振込、郵便振替をご利用いただけます。銀行振込・郵便振替の振込手数料と、クレジットカード分割払いの手数料は、ご購入者の負担となります。
コバリテ視覚支援スタートキットⅢの送料は無料です。
当社ネットショップ「ザ・プロンプト・ショップ」からの発送は、日本国内に限ります。海外にお住まいの場合は、日本国内のご親戚宅などを発送先に指定する方法が確実です。
海外への直接発送をご希望の場合は、古林療育技術研究所へ個別にご相談ください。ネットショップでのご注文とは別にお見積もりし、当社から発送します。この場合のお支払い方法は、銀行振込のみとなります。
コバリテを、ご家庭で始めてみませんか
朝の支度で何度も声をかける代わりに、お子さんが楽しい目標とステップを見ながら、次にすることを自分で確かめていく。
コバリテ視覚支援スタートキットⅢは、そのために必要な道具と教え方ガイドを一つにまとめたセットです。
コバリテ視覚支援スタートキットⅢ
36,300円(税込)
販売:株式会社古林療育技術研究所
送料無料/90日間返品・返金保証

ご質問には、私が直接お答えします

製品や使い方について分からないことがありましたら、お電話でお問い合わせください。私、古林紀哉が直接お答えします。
086-476-9990(古林療育技術研究所)
古林紀哉 略歴
岡山県倉敷市出身。大阪大学卒業、同大学院修了。博士(工学)。日本電気、野村総合研究所を経て独立起業。重度自閉症の三男をもつ父親であり、コバリテ視覚支援スタートキットの開発者。
販売者情報
株式会社古林療育技術研究所
代表取締役 古林紀哉
岡山県倉敷市福島406-5
電話:086-476-9990
会社公式サイト
追伸:知っていても、始められなかった私から
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
三男が5歳の頃、私はスケジュール表という支援を知りました。けれど、家庭で本格的に使い始めたのは、三男が10歳になってからでした。
知っていたのに、始められなかったのです。
絵カードカレンダーを自作し、三男が楽しみにしているおもちゃ屋の日まで待てたとき、私は「もっと早く取り入れていたら」と思いました。
だからこそ、かつての私と同じように、視覚支援を知っていても家庭で始められずにいる方へ、必要な道具と教え方をそろえて届けたいと考えました。
楽しい目標とそこまでのステップを、お子さんと一緒に見つけていく。その始まりに、コバリテを役立てていただければ、これ以上うれしいことはありません。
急かさなくてもお支度が進み、穏やかに一日を始められる朝が、少しずつ増えていくことを願っています。
重度自閉症の父親
古林紀哉
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